株式会社堀田土地
2024年08月26日
知識
台風時、古い空家は心配が絶えない
台風が、かなり西側にそれたので、東海地方の直撃はまぬがれましたが、水・木の定休日前に、設置看板などの確認をするつもりです。
2019年や2021年の台風では、古いカーポートの屋根が飛んでしまったり、古い空き家の外壁(トタン)が剥がれたりという被害もありました。
空き家で剥がれたトタンが隣の家の庭に落ちる被害があり、隣地の家には被害はなかったものの、もし、ガラス窓などを割ったり、車を傷つけたりしたらと考えると、ゾッとします。飛んでいって人にあたり、ケガさせるかも!という危険もあります。
管理されていない古い空き家は、台風以外でも、放火されないかとか、不法投棄されないかなど心配が絶えませんね。
相続して、誰も住む予定のない実家、活用方法や売却のご相談は堀田土地までお気軽にどうぞ!
この記事を書いた人
桜井 ともみ
大手住宅メーカーで3年間、女性営業マンとして勤務。その後(株)堀田土地に入社し不動産仲介業に従事し、27年になります。日々精進を怠らず勉強し、きめ細やかな気配りを忘れないように努力した結果、今ではお取引させていただく物件の半分は、ご紹介によるものやリピーターのお客様になりました。
一つ一つお客様の不安を解消しながら、お客様に寄り添いつつ、プロとして、より良い方法をご提案致します。
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