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2020年09月07日
知識

「囲い込み」とは

いや~、びっくりしました、週刊ダイヤモンドの2015年4/18の記事なんですけどね。この記事を書いた方は無事なんでしょうか?(←冗談です)

これは昔からの業界で行われている「物件の囲い込み」についてのスクープです。

「物件の囲い込み」について簡単にお話しすると、

売主様と媒介契約を結んでいる不動産仲介業者が、他の不動産仲介業者から、

「そちらで取り扱っている物件を、私の顧客(物件を探しているお客様)に紹介させて下さい!」と、物件照会されると、

「あ~その物件は、すでに商談中だから無理」と偽って物件を紹介せず、売主・買主の両手数料が欲しいがゆえに、他の不動産業者には物件を紹介しないことです。

買主も決まっていないのに、「すでに客が付いている」と言って紹介拒否するんですね。

どこが問題かというと、売主様にとって他の不動産業者が抱える購入希望者が高く買ってくれたかもしれないという機会を逃すことです。

実際に囲い込みが行われても、売主様がその事実を知る機会がないので、何も知らずに取引きが終わっているのが実情です。

でも、これは大手だけではありません。業界全体で取り組まないといけない問題です。

 

 

この記事を書いた人
桜井 ともみ さくらい ともみ
桜井 ともみ
大手住宅メーカーで3年間、女性営業マンとして勤務。その後(株)堀田土地に入社し不動産仲介業に従事し、24年になります。初めの頃は、失敗や知識不足で至らぬこともありましたが、日々精進を怠らず勉強し、きめ細やかな気配りを忘れないように努力した結果、今ではお取引させていただく物件の半分は、ご紹介によるものやリピーターのお客様になりました。 これからもお客様に寄り添って、不動産に関することなら何でもご相談いただけるようなコンサルタント営業をしていきます
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