「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の調査結果と注目ポイント

不動産情報サイト事業者連絡協議会（RSC）が公開した、2022年版「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の調査結果と注目ポイントをご紹介します。

売買編になります。購入者の意見は、弊社も参考にして、これからの営業に生かしたいと思います。

また、これから物件をお探しになる方も購入者の意見を参考になさってください。

・写真の点数が多い。

・他にもたくさんの物件が掲載されている。

・物件のウイークポイントも書かれている。

・不動産会社の担当者自身のリアルな感想が書かれている。

・動画が付いている。

・地元で知名度のある会社である。

・物件に対する詳細な説明。

・問合せに対する迅速な対応。

・親切丁寧な対応。

・正確な物件情報の提供。

・購入後のアフターフォロー。

・入居に対するアドバイス。

・最新の物件情報の提供。

・周辺環境など地域情報の提供。

・問合せた物件以外の物件情報の提供。

・自分が聞きたいことだけに的確に回答。

・営業がしつこい。

・契約を急かされた。

・返答が遅かった。

・問合せをしたら、その物件がなかった。

・問合せへの回答が的を得てなかった。

・物件や不動産に詳しくなかった。

・言葉遣いや対応が気に障った。

・物件の提案や追加の連絡がなかった。

・希望以外の物件を必要以上に勧められた。

・深夜の連絡など。

・宅配ボックスを設置したくなった。

・日当たりが良い住宅に住みたくなった。

・遮音性に優れた住宅に住みたくなった。

・部屋数が欲しくなった。

・通信環境の良い家に住みたくなった。

・広いリビングが欲しくなった。

・24時間ゴミ捨て場が欲しくなった。

・収納量を増やしたくなった。

・換気性能に優れた住宅に住みたくなった。

・省エネ性（冷暖房効率）に優れた住宅に住みたくなった。

オンライン接客、オンライン内見、IT重説（リモートで重要事項説明を受ける）、オンライン契約（リモートで契約する）に関しては、30～40％の方が積極的に利用したい、どちらかというと活用したいとの回答でした。

その一方で、16.7％の方はオンライン契約は絶対に使いたくないと回答しており、どちらかというと使いたくない方の31.8%を含めると、半数の方が使うのに消極的でした。

皆様はいかがお考えでしょうか？