株式会社堀田土地
2022年04月04日
知識
刈谷市三世代同居等住宅取得等支援補助金
令和3年度に続き、今年度も、子育て世帯が安心して生活できるよう、世代間で助け合える三世代同居または近居するための住宅取得等を行う場合に、その一部を補助します。
下記に概要を書きますが、詳細は刈谷市まちづくり推進課(0566-62-1022)にお問合せくださいね。
補助対象事業
次のいずれかに該当するもの
(1)三世代で同居するために行う次のいずれか
・住宅の新築
・住宅の増築又は改築(床面積が10㎡を超えるもの)
・住宅のリフォーム(子家族または親家族の一方が住所を変更する場合)
・住宅の取得
(2)三世代で近居するために住宅を新築又は取得するもの(子家族が住所変更する場合)
補助対象経費及び補助金の額
・同居
新築、増築、改築、取得の場合の補助額
補助対象経費の2分の1(上限80万円)で加算額を含めた上限額は100万円
リフォームの場合の補助額
定額30万円で加算額を含めた上限額は50万円
・近居
新築、取得の場合の補助額
定額20万円で加算額を含めた上限額は40万円
※加算額の要件
補助対象住宅の敷地が居住誘導区域に存ずる場合+10万円。子と同居する孫の数が3人以上の場合+10万円
用語の説明
【近居】
交付申請時点において、親家族が市内に住所があり、かつ、次のいずれかに該当する場合。
・子家族及び親家族が市内の同一または隣接の小学校区内にある住宅に居住する場合。
・子家族が居住誘導区域内に居住する場合(同居を除く)。
【居住誘導区域】
刈谷市立地適正化計画に定める居住誘導区域をいいます。
この記事を書いた人
堀田 秀隆
元々は、某トヨタ系企業に就職した技術者でしたが、某ハウスメーカーで営業を、設計事務所で設計を学び、弊社では分譲住宅の設計・施工・現場管理をした後、現在の不動産営業をしております。
この仕事はつくづく「人生相談」に似ていると実感してます。私の経験・知識・人脈をフル動員して皆様のご相談に乗らせていただき、安心したお取引が出来るように全力で頑張ります。
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