刈谷市の人口を自分とともに振り返ってみた
私は1月で57歳になります。生まれ育った刈谷市の人口・世帯数の移り変わりを、私の年とともに振り返ってみました。
なお、データーは刈谷市HPのデーターを参照しています。
こうしてみると、刈谷市って本当に南北に細長いですよね!国道1号線の北と南では生活圏が全く異なります。
1983年 15歳 総人口107,912人 35,814世帯
1988年 20歳 総人口115,183人 38,932世帯
1998年 30歳 総人口128,598人 46,900世帯
2008年 40歳 総人口144,157人 58,888世帯
2018年 50歳 総人口150,831人 64,712世帯
2019年 51歳 総人口151,702人 65,664世帯
私が子供のころから51歳の中年オヤジになるまでは、刈谷市の総人口・世帯数ともに順調に伸びてきました。
2020年 52歳 総人口152,665人 66,800世帯
2021年 53歳 総人口152,598人 67,234世帯
2022年 54歳 総人口152,443人 67,593世帯
2023年 55歳 総人口152,372人 68,104世帯
2024年 56歳 総人口152,948人 69,144世帯
2025年1月1日 総人口152,984人 69,808世帯
ご覧になってわかるように、総人口が15万2千人を超えた2020年以降は総人口が減少した年もあり、明らかに総人口の伸びは鈍化しています。
さらに、高齢世帯や単世帯の割合が増えています。
戦前、戦後直後にお生まれの方々も80歳を超え、相続案件も多くなってきました。
これから先も刈谷市は人口16万人維持の計画は出していますが、明らかにこれまでとは違う町の在り方になりそうです。
元気な高齢者でいないとダメですよね‼
関連した記事を読む
- 2025/01/26
- 2025/01/25
- 2024/12/24
- 2024/10/12