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2021年04月12日
住宅ローン

『令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査』が発表

国土交通省による「令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査」が発表されました。

 

個人向け住宅ローンについて、令和元年度の新規貸出額は20兆5,442億円と、平成30年度より1兆4,084億円増加しました。



新規貸出額の内訳をみると、新築住宅向けが72.9%、既存(中古)住宅向けが19.6%と増加し、借換え向けは7.5%と減少傾向にあります。

 

新規貸出額における金利タイプ別割合は、『変動金利型』の割合が63.1%と引き続き最も高く、前年度より2.6ポイント増加。



『全期間固定金利型』(4.6%)、『固定金利期間選択型』(19.9%)は前年度より減少しています。

 

また、賃貸向けについて、新規貸出額は平成28年度をピークに減少傾向(対前年度比12.5%減)が続いています。

 

賃貸については全体的に過剰融資でしたし、世間を賑わしたスルガ銀行の不正融資事件もありましたので、今後の減少傾向が続くと思います。

 

賃貸向けの融資は、土地を購入して賃貸マンションを建てる方にも全額融資する時期があり、私もビックリしたことがあります。

 

また、現在は『変動金利型』を選択する方が過半数以上ですが、住宅ローン減税の仕組みが見直されますと(最大で支払った金利分までしか控除しない)、リスクのある『変動金利』ではなく、『全期間固定金利型』を選択する方も増えていくかもしれません。

 

この記事を書いた人
堀田 秀隆 ホッタ ヒデタカ
堀田 秀隆
元々は、某トヨタ系企業に就職した技術者でしたが、某ハウスメーカーで営業を、設計事務所で設計を学び、弊社では分譲住宅の設計・施工・現場管理をした後、現在の不動産営業をしております。 この仕事はつくづく「人生相談」に似ていると実感してます。私の経験・知識・人脈をフル動員して皆様のご相談に乗らせていただき、安心したお取引が出来るように全力で頑張ります。
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