株式会社堀田土地
2021年11月20日
中古マンションのお話
フルリノベーション工事 part3
さてさて、前回、スケルトン状態にしたお部屋ですが、既設配管の点検をしました。
問題がある箇所は修理をし、内装の造作工事に入っております。
木で下地を組んで、その上に不燃材のプラスターボード(石膏ボード)を貼っていきます。
この作業が雑だと、クロス屋さんがパテで下地調整をたくさんしなければならなくなります。
パテが厚く塗りつけてある現場は、この下地作りが悪かったことになります。
今回は、キッチンの位置を含め、間取りをガラッと変えました。
この下地作りが完了すると間取りの感じが掴めます。お客様のイメージ通りだといいのですが。
この記事を書いた人
堀田 秀隆
元々は、某トヨタ系企業に就職した技術者でしたが、某ハウスメーカーで営業を、設計事務所で設計を学び、弊社では分譲住宅の設計・施工・現場管理をした後、現在の不動産営業をしております。
この仕事はつくづく「人生相談」に似ていると実感してます。私の経験・知識・人脈をフル動員して皆様のご相談に乗らせていただき、安心したお取引が出来るように全力で頑張ります。
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