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2020年12月08日
土地のお話

一宮市の土地 物件調査

今日は、昔、弊社でお世話したお客様の相談で、一宮市北部の方へ物件調査に行きました。

現地調査・市役所調査等をしっかり行うと、ほぼ一日がかりになります。

 

今回の土地で問題になったのは、写真の細い道路です。今回の調査地は南側も西側も道路に面しています。ですから、東側のこの道路が無くても建築物の建築はできます。

逆に、この道路が建築基準法第42条第二項の道路に該当することになりますと、セットバックの必要があり、道路中心線から2mは建築物の敷地として使用することが出来なくなってしまします。

今回のように変形した土地の場合は建築基準法が適用されることにより、設計が非常に大変になります。

既存の道路で、幅員が4m以下の細い道路が有った場合、その道路を二項道路等に認定しないと建築物の建築が許可されない場合があります。

このような場合は、建築基準法上の道路に認定することは、土地所有者しいては市民の権利を保護することになりますので、行政として素晴らしい判断をしていると思います。

 

今回の道路については、現在、建築指導課の職員による現地調査の上での結果待ちの状況です。

ただ、今回の土地のように、物件の所有者も隣地の土地所有者も他にも道路に面している場合は、二項道路に認定することにより建築物の建築に支障をきたすのが明らかですから、やはり行政として二項道路としないと言う英断をして欲しいものです。

帰りに、一宮市役所のすぐ近くにある真清田神社に立ち寄って来ました。

真清田神社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、「尾張國一之宮」として、国司を始め人々の崇敬を集めました。

 

御祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)で、鎌倉時代、順徳天皇が多数の舞楽面(ぶがくめん・舞楽に用いられる仮面)を奉納しました。その舞楽面は、重要文化財として保存されています。

 

毎年4月3日には桃の節句にちなんだ厄払いの祭りでもある桃花祭が行われます。これは別名「馬まつり」とも称され、神輿の巡礼に「馬の塔」と呼ばれる飾り馬が各町内からひきだされ、稚児行列や一宮消防音楽隊、民謡会のパレードなども街を練り歩きます。

 

また、境内で流鏑馬神事も行われます。春に行われる市民主催の手作りマーケット「杜の宮市」の会場としても毎年2万人の来場者で賑わいを見せています。

この記事を書いた人
堀田 秀隆 ホッタ ヒデタカ
堀田 秀隆
元々は、某トヨタ系企業に就職した技術者でしたが、某ハウスメーカーで営業を、設計事務所で設計を学び、弊社では分譲住宅の設計・施工・現場管理をした後、現在の不動産営業をしております。 この仕事はつくづく「人生相談」に似ていると実感してます。私の経験・知識・人脈をフル動員して皆様のご相談に乗らせていただき、安心したお取引が出来るように全力で頑張ります。
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