9:00~18:00
毎週水曜日・木曜日
2020年11月20日
地域情報

乙川八幡社、若宮社例大祭(半田市)

弊社の乙川大規模分譲地の地域の春祭りです。

今年(2020年)はコロナの影響で中止になってしまいましたが、半田市の10地区では例年春の彼岸の頃(3月下旬の土・日曜日)には春の山車祭り が行われます。

乙川祭りは、古くは旧歴の正月15日、16日(現在の2月上旬頃)、一年で最も寒い時季に行われており、小雪が吹きすさぶ寒風が「糸切り風」と呼ばれ、乙川の名物でもありました。

神輿(みこし)にのった神さまが乙川八幡社から御旅所である若宮社にお渡りし、翌日お還りされるのが乙川祭りです。

このとき神さまをお護りする、すなわち警固するために氏子より打ち囃子がだされ、山車四輌が曳き出されます。宝暦5年(1755年)に描かれた「乙川村祭禮絵巻」が示すように乙川で古来よりこの形式が確立しており、今に受け継がれています。

 

多くの⼭⾞⾏事が残る愛知県。中でも半⽥市は市内に31の⼭⾞が⼤切に守られてきた”⼭⾞のまち” です。

例年3⽉から5⽉にかけては「春の⼭⾞祭り」として⼭⾞まつりが次々と週替わりで開催されます。

最後を飾る「⻲崎潮⼲祭」 (5⽉3⽇・4⽇)は、海浜への勇壮な⼭⾞の曳き下ろしで知られています。国の重要⽂化財に指定され、2016年にはユネスコ無形⽂化遺産にも登録されました。

5年に⼀度、すべての⼭⾞が勢揃いする「はんだ⼭⾞まつり」では、市内31輌⼭⾞が横⼀列に並ぶ姿を⾒ることができます。絢爛豪華な⼭⾞の揃い踏みは、壮観そのものです。

また、知多半島の山車の特徴の一つとして、狭い町内を曳き廻せるように、横に短く縦に長い構造となっていることがあげられます。

半田市内の山車の多くは、追幕の左右に長い竿を立て、吹流しを優雅になびかせながら町内を練り歩きます。

一方で、乙川地区の山車には、追幕や吹流しなどがありません。乙川の祭りについて記された江戸時代の絵図が今でも残されていますが、そこにはからくり人形が山車の上山に目一杯載っています。人形の舞台として見やすいように追幕などの取り付けがされなかったのかもしれませんね。

他にも、山車に施された彫刻や幕など、31車輌それぞれ個性があります。是非、見比べてみてください。

今度の「はんだ山車祭り」は2022年です!

この記事を書いた人
堀田 秀隆 ホッタ ヒデタカ
堀田 秀隆
元々は、某トヨタ系企業に就職した技術者でしたが、某ハウスメーカーで営業を、設計事務所で設計を学び、弊社では分譲住宅の設計・施工・現場管理をした後、現在の不動産営業をしております。 この仕事はつくづく「人生相談」に似ていると実感してます。私の経験・知識・人脈をフル動員して皆様のご相談に乗らせていただき、安心したお取引が出来るように全力で頑張ります。
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